2022/12/27(火)とあるソフトウェア系の零細企業

とある30年以上続くソフトウェア系の零細企業の生末はどうなるのかと思うところ。

設立から30年は経過している企業。(仮にA社とする。)
社員は数人。創業者は今も開発者として現役。

B社はA社よりパッケージソフトを購入し、長きに渡って使用。
サーバのリプレースに伴い、B社は別サーバへ入れ替えとバージョンアップをA社に頼んだが、
今使用しているパッケージや関連するミドルウェア含め、安定しているので今のバージョンで行きましょうと。

A社はB社の依頼に基づき、パッケージソフトをカスタマイズして納品したようで
どうもそれがネックとなってバージョンアップできないらしい。(B社の推測。現行バージョンのままの理由を細かく聞こうとすると濁すらしい)

はたから見れば仮想化の案件。私はA社はパッケージソフトの保守管理ができなくなりつつあるのではと思う。
なので私だったら別会社のパッケージ製品を探すかな。
創業者は後継者はいるというけれど、後継者はB社に来社したことはないらしい。

2022/01/08(土)昔の作品のアニメ化

うる星やつらが再アニメ化するようで、個人的にはメガネがでるのかどうか、声優は千葉繁さんなのかが気になるくらい。
正直、40年くらい前の作品だと時代背景が異なっていて、現代にあわせると話を変えることになるのではないか、そうなると影響が少ない話を選ぶのだろうか。

40年くらい前だとブラウン管テレビ、ラジカセ、ビデオデッキ(ベータ、VHS)、固定電話、レコード、あたりが普及していて、今だと薄型テレビ、スマートフォン、インターネット、だろうか。待ち合わせの仕方も今とは全然違うので、時代背景そのままだと今の若い人には理解しづらいんじゃないかなあ。(外での待ち合わせは、今とは違いスマートフォンがなく、相手に連絡つかないので、人によっては何時間も待たされたりしていたのではないかと。)